AI に頼めること
書くのは、あなたです。AI は、読んで、確かめて、手を貸します。
校正と書き戻し
誤字脱字や表記の揺れを確かめてもらい、直した原稿をそのまま作品へ書き戻せます。
最初の一読者として
書いたばかりの話を読ませて、感想や、読んでいて引っかかった箇所を聞けます。
決めごとを踏まえた相談
AI は書き換えの前に、世界観設定を読みます。語り手や言葉づかい、やらないと決めたことを守ったまま、続きの展開を一緒に考えられます。
用語集を育てる
会話の中で決まった人物や場所を、用語集の項目として足していけます。読者に見せない情報は、作者メモに分けて書かれます。
プロットの点検
幕とビートを組み、伏線の回収漏れや、秘密を明かす時期を AI と確かめられます。
サウンドノベルの演出
話者・立ち絵・背景・BGM・場面の切れ目を、行ごとにまとめて付けられます。本文には手を触れません。
机を離れているときは、スマートフォンの AI アプリから、読み返しや短いメモもできます。
つなぎ方
どちらの AI も、コトノハ-leaf- のアカウントでログインして認証します。トークンを貼る手間はありません。
1. コトノハ-leaf- で接続をオンにする
- マイライブラリの「データ管理」→「AI に接続(MCP)」を開きます。
- 同意にチェックして「接続する」を押すと、AI 側に登録する URL と手順が表示されます。
https://cotonoha-leaf.org/api/mcp2a. Claude につなぐ
- Claude の設定 →「コネクタ」→「カスタムコネクタを追加」。
- 「リモート MCP サーバーの URL」に上の URL を貼って追加し、「接続」を押します。
- 表示されるコトノハ-leaf- のログイン画面で「許可する」を選べば完了です。
2b. ChatGPT につなぐ
- 先に開発者モードをオンにします。設定 →「プラグイン」→ 一覧の下の「開発者モード」を開き、スイッチをオン。
- 左メニューの「プラグイン」→ 右上の「+」→「アプリを作成」→「MCP アプリを作成」。
- 名前(例:コトノハ)を入力し、「サーバーの URL」に上の URL を貼ります。認証は OAuth のまま、注意事項を読んで「理解したうえで、続行します」にチェックし、「作成する」。
- 「サインイン」を押すとコトノハ-leaf- のログイン画面が開くので、「許可する」を選べば完了です。
- AI の編集はクラウドに入り、端末の原稿はすぐには変わりません。マイライブラリの「データ管理」→「AIの変更を取り込む」を押したときに反映されます。
- 接続をやめるときは、「AI に接続(MCP)」の画面で「接続を解除」を押します。AI 側に出した許可も同時に無効になります。
- リクエストヘッダーに Bearer トークンを設定できるほかの MCP クライアントには、接続画面の「ほかの AI につなぐ(トークンを直接設定)」から設定できます(動作確認の対象外です)。
AI が使えるツール
MCP でつながった AI は、次のツールで作品を読み書きします。書き込み系のツールは、渡した項目だけを書き換えます。
作品
list_works作品の一覧(タイトル・著者・話数)を返します。get_work1 作品の本文全体を、各話の見出し付きで返します。create_work新しい空の作品を作ります。set_work_metaタイトル・著者名・あらすじ・梗概・形式(小説/脚本)を更新します。
話(本文)
set_episode既存の話のタイトルと本文を更新します。add_episode作品の末尾に新しい話を追加します。
用語集コトノハ-grove- で読者にも見えます
get_glossary人物・場所・組織・用語・アイテム・生物の項目を返します。get_glossary_questions項目を一問一答で育てる「対話ノート」の質問を返します。upsert_glossary_entry項目を追加・更新します。読者に見せない情報は作者メモへ。delete_glossary_entry項目を削除します。
世界観設定作者だけの控え・公開されません
get_world作品の決めごと・設定ルール・執筆方針を返します。AI は書き換えの前にまずこれを読みます。set_world_note世界観設定の枠を書き込みます。delete_world_note世界観設定の枠を削除します。
プロット
get_plot幕とビート、プロットライン、伏線、秘密を返します。set_plot_metaタイトル・ログライン・テーマを更新します。upsert_plot_section幕を追加・更新します。upsert_plot_beatビート(出来事のカード)を追加・更新・移動します。delete_plot_beatビートを削除します。upsert_plot_lineメインやサブプロットなどの筋を追加・更新します。upsert_foreshadow伏線(張るビートと回収するビート)を追加・更新します。upsert_secret秘密(読者に伏せている情報と、明かすビート)を追加・更新します。delete_plot_item幕・プロットライン・伏線・秘密を削除します。
構造
get_structuresアウトライン・相関図・マインドマップを返します。set_structure構造データを追加・更新します。set_outline1 つの話の構成メモ(アウトライン)を書き換えます。
演出(サウンドノベル)
get_staging1 つの話の演出(話者・立ち絵・場面の切れ目・背景・BGM)を行ごとに返します。set_staging行ごとに演出を付けます。本文は変わりません。
バックアップ
create_backup現在の全データをクラウドにバックアップします。list_backupsクラウドバックアップの一覧を返します。restore_backup指定したバックアップの内容に戻します(反映はアプリで取り込んだとき)。
原稿の扱い
- ふだんは、端末の中だけMCP を使わない執筆では、原稿はお使いの端末のブラウザ内にだけ保存されます。
- 接続すると、暗号化してクラウドへAI が読み書きするための作品データは、暗号化してクラウドに置かれます。
- 読んだ原稿は、選んだ AI へAI が読んだ原稿は、あなたが選んだ AI サービスに送られます。その先での扱いは、各サービスの規約に従います。
- 反映は、取り込んだときだけAI の変更は、「AIの変更を取り込む」を押すまで端末の原稿に反映されません。
- いつでも止められる「接続を解除」で、AI 側に出した許可ごと無効になります。
- AI は内蔵していないコトノハ-leaf- 自体は AI を持たず、原稿を勝手に外部へ送ることはありません。
料金
AI 連携(MCP)は、有料のクラウド版の機能です。無料版にも、原稿を AI に渡す方法があります。
クラウド版 有料
いずれも税込。初回の契約には 30 日間の無料トライアルが付き、期間中に解約すれば料金はかかりません。
- AI 連携(MCP)
- 端末間の自動同期
- クラウドバックアップ&復元(暗号化・全データ)
フリー
書き出しの「AI に渡す」で、作品全体をプレーンテキストにしてコピーやファイル保存ができます。好きな AI のチャットに貼り付けて、感想や推敲を頼めます。
よくある質問
どの AI で使えますか?
動作確認済みは Claude と ChatGPT です。どちらもコトノハ-leaf- のアカウントでログインして認証するので、トークンの貼り付けは要りません。リクエストヘッダーに Bearer トークンを設定できるほかの MCP クライアントでも、トークンを直接設定してつなげます(動作確認の対象外です)。
無料版でも、AI に原稿を読ませられますか?
はい。書き出しの「AI に渡す」で、作品全体をプレーンテキストにしてコピーやファイル保存ができます。好きな AI のチャットに貼り付けるか、ファイルで添付してください。AI が作品を直接読み書きする MCP 連携は、クラウド版の機能です。
AI の書き換えで、手元の原稿が急に変わりませんか?
変わりません。AI の編集はクラウドに入り、マイライブラリの「データ管理」→「AIの変更を取り込む」を押したときに、はじめて端末の原稿へ反映されます。大きく直してもらう前に、AI にクラウドバックアップを作らせておくこともできます。
原稿は AI の学習に使われますか?
コトノハ-leaf- 自体は AI を内蔵せず、原稿を勝手に外部へ送ることはありません。AI が読んだ原稿は、あなたが選んだ AI サービスに送られ、その先での扱いは各サービスの規約に従います。気になる場合は、学習に使わない設定のあるサービスをお使いください。
接続をやめるには?
「AI に接続(MCP)」の画面で「接続を解除」を押します。AI 側に出した許可も同時に無効になります。